東京都は2009年度の税収について、前年度(実績)に比べ約1兆円減の約4兆2000億円にとどまるとの見通しをまとめた。
予算編成時には、昨秋以降の急速な景気後退を見込んで税収を約5000億円減の約4兆7577億円としていたが、企業の業績回復の遅れで法人事業税などが、さらに約4500億円減収となる見通しとなり、下方修正を強いられた。単年度の下げ幅は過去最大で、バブル景気が後退した1990年代を上回る。都は歳入不足を補うため、まだ予算執行していない一部事業の見直しも検討している。
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1兆円減ったことも驚きだけど、
5兆円の見込みが4兆円へ20%も減っていることが恐ろしいね。
デフレスパイラルの前兆なのか。
良いときもあれば、悪いときもある。
悪いときもあれば、良いときもある。
うーん、ナナロク世代に光が射す時代は来るのか!?