天を恨むとはまさにこのことだ。
明けない夜はない。
止まない雨はない。
本当にこの困難を乗り越えていけるのだろうか。
この不安と恐怖から逃げることなく歩を進めたい。
なかなか、頭も気持ちも整理がつかない状況だ。
この度の震災において、
いろいろな意見が交錯(とくにTwitter)している。
その中でも、強く共感したものは、
明日から、街が動き出す。経済活動も、本格的に始まる。
そこには、きっと「不謹慎だ」「自粛すべき」という声もでるだろう。
でも、被災地を救う元気と活力は、街が動き出さないことには生まれてこない。
働こう。学ぼう。それが自由にできない人々のことを想い、いつも以上に頑張ろう。
(乙武洋匡)
まぁ、俺にはこれしかできんのだ。
でも、これが俺の存在意義でもあるのだ。