都議選挙の結果は下馬評通りの民主圧勝ですか。
まぁ、下馬評も何も、私たちは「こうなるように向けられた」感がありますが。
都議選挙について事前に話題になっていたのは、
五輪招致や築地移転、新銀行の問題など、都政にかかわることよりもむしろ
麻生自民党が良いだの悪いだの。
麻生が悪いから民主党・・・で都議会がひっくり返ったのなら、
有権者はやはり、判断の軸をすり替えられたのかもしれません。
とはいえ。
とはいえなのですが、
地方は変化を必要としていることは変わりません。
変化を求めるとに変わりはない・・・なんとも、回りくどい表現ですが。
We just need a change.
この衆議院選挙に向けてのチェンジは、
ポーカーに例えるならば、5枚全部替えです。
手元に1枚も残さず、かえてしまいます。
当たるも八卦、当たらざるも八卦。
そして、8月の30日に選挙が行われるようです。
民主議員は大いなる追い風を受けて意気揚揚。
饒舌な方もちらほら見受けられますが、
まだ何かあるかもしれません。
歴史の教科書に載るような出来事ですから。
まだ何かあるかもしれません。
その辺、しっかりと対応できるのかも、
よく見ておきたいと思います。